約30年前に、日本の茶業試験場で嫌気処理(摘み取った茶葉を一定時間、酸素にふれさせない状態にすること)をした茶葉から製造したお茶は、GABA(ギャバ)=γ(ガンマ)ーアミノ酪酸を多く含むことが発見されました。
台湾で烏龍茶にこの製法を応用したのが、10数年前。
その優れた健康効果で近年急速に知名度を高めています。
★ギャバ烏龍茶のココがすごい!!
★GABA(ギャバ)って何?
GABA(ギャバ)は、正式名称をγ(ガンマ)ーアミノ酪酸というアミノ酸の一種です。ギャバは人体の脳やせき髄などの中枢神経に存在、主に抑制する働きを持つ神経伝達物質として機能しているようです。交感神経を正常に保ち、血圧の上昇を抑制・降下させてくれる役割を果たしています。
通常GABA(ギャバ)は睡眠中に生成されるのですが、生活習慣や加齢とともに生成が減少することで、GABA(ギャバ)が不足しイライラや体調不良を招く原因となります。