お茶の美味しさを一番知っているのは、茶葉生産者や製茶生産者です。そんな人達から、直接仕入れることが出来れば、フレッシュないいお茶を安く仕入れられるのではないかと、考えました。台湾に親戚がいる私だから出来ることです。台湾の親戚のおかげで、茶葉生産者や製茶生産者から直接仕入が出来ました。
手摘みが容易に出来るように、作業される方は各自で、自作の道具を指先に装着している。
手摘み茶葉の場合、基本的には粒が大きい方が、良質であると言えます。茶殻を見て、茶葉が一芯二葉、一芯三葉の美しい茶葉であれば、当然粒は大きいはずです。育ちすぎた茶葉は、味が薄いという人もいるようですが、大きさでは一概に判断できません。高地で育った柔らかい茶葉は、葉身中の化学成分含有量が比較的多く、品質が良いです。美味しさを感じられるもととなる可溶物も多く溶け出します。
(参考写真) 機械摘みの様子
病害虫管理方法
④おいしい台湾茶の入れ方へのこだわり
⑤台湾茶をもっと気軽に、台湾をもっと身近な国へのこだわり
台湾茶を通じて、もっと台湾を身近な国に感じていただけるように、台湾のいろいろな情報を発信していきます。台湾茶を、親しい人達と楽しんで飲んでいただいているときの、話題作りのお手伝いが、出来ればと考えています。そのためにも、もっと台湾茶を気軽に飲めるように、商品の提供方法を研究いたします。